目次
海外に行った時に、カタカナ英語が通じない
和製英語をつい言ってしまい恥ずかしい思いをした
そんな経験がある方もいると思います。
今日は代表的なカタカナ英語・和製英語10選をお伝えしていきたいと思います。
通じないカタカナ英語10選
①■マクドナルド
⇒英語発音 『マッダーナゥズ』
カタカナで書くとこんな感じです。
全然違いますよねー。
②■グーグル
⇒英語発音 『グーゴー』
③■マヨネーズ
⇒英語発音 『メィォ』
④■セーター
⇒英語発音 『スウェター』
⑤■ビタミン
⇒英語発音 『バイタミン』
⑥■ウィルス
⇒英語発音 『ヴァィラァス』
⑦■ワクチン
⇒英語発音 『ヴァクスイーン』
⑧■テーマ
⇒英語発音 『シィーム』
⑨■コストコ
⇒英語発音 『コスコウ』
⑩■ゴディバ
⇒英語発音 『ゴダイヴァ』
意味が異なる言葉3選
意味が異なる言葉を紹介しておきます。
だいぶ意味が違うのでチェックしておきましょう。
①■マンション
⇒日本では、一般的に鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建以上の集合住宅を指します。
ただアメリカの場合ですと10階建ての建物に住んでいても『アパートメント』です。
マンションというと『大邸宅・豪邸』の意味です。
10階建ての建物に住んでいて、マンションというとその建物が全部あなたの家という誤解が生まれるでしょう。
②■クレーム
⇒日本では、サービスに対する苦情という認識だと思います。
英語のclaimは「主張する」という意味になり、日本のクレームとは異なりますので注意しましょう。
③■コンセント
⇒日本では、壁に付いている電気の差し込み口だと思います。
英語だと、一致や同意という意味ですので全然違います。
アメリカですと、コンセントは『アウトレット』。イギリスでは『ソケット』といいます。
意味が全く違いますので、注意しましょう!!
和製英語通じない10選
①■サラリーマン
⇒英語でいうと『office worker』
②■アルバイト
⇒英語でいうと『part-time job』
③■ノートパソコン
⇒英語でいうと『lap top』
④■ホッチキス
⇒英語でいうと『stapler』
⑤■ペットボトル
⇒英語でいうと『plastic bottle』
⑥■アンケート
⇒英語でいうと『questionnaire』
⑦■ガソリンスタンド
⇒英語でいうと『gas station』
⑧■ビーチサンダル
⇒英語でいうと『flip flops』
⑨■シュークリーム
⇒英語でいうと『cream puff』
⑩■ディープキス
⇒英語でいうと『french kiss』
フレンチキスというと、日本の方は軽い挨拶を想像しますが実は全く逆です。
ディープキス=フレンチキスですので、注意しましょう。
呼び方が違うお店の名前 2選
①■ケンタッキー
⇒KFC(ケイエフシー)と呼ばれております。
②■サーティーワン
⇒Baskin-Robbins(バスキン・ロビンス)と呼ばれております。
サーティーワンでは全く通じないので気をつけましょう。
まとめ
如何でしたでしょうか。
海外に行った際には、カタカナ英語や和製英語に気をつけながら話しましょう。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事へのコメントはありません。