en_US English 英語が必要な仕事5選【英語力ゼロから海外で起業を進めた社長抜粋】 | FAIR Work in Japan

英語が必要な仕事5選【英語力ゼロから海外で起業を進めた社長抜粋】

英語が出来るとかっこいいですよね!

電話がかかってきたときにペラペラと英語を話し始めるとイキリが止まりませんよね。

さらにその電話がお客さんからで「ああ、今のクライアントだわ。」

なんて言った時にはイキリの絶頂ですよね。

わかります。

ではどのようにして英語を使う仕事を手にしてイキリ倒す事が出来るのか。

それをお伝え出来ればと思います。

まずはこの記事書いているやつ誰やねん!

となっていると思うので軽く自己紹介します。

株式会社FAIRという会社で社長をしております。

事業内容は外国人専門の人材紹介です。

従業員の半分は外国人なので英語を使わない日はないです。

しかもこの仕事を始める1年6ヶ月前はTOEIC300点前後のトーシローでした。

そこからカナダへ留学。

3カ月語学学校→3カ月ビジネス専門学校→1カ月インターンで仕事→4カ月給料をもらって仕事。

帰国して起業。

TOEIC300点の男が英語を使う仕事に就くのに1年もかかりませんでした。

そんな私が選ぶ英語を使う仕事5選。

気になりませんか?

イキリ倒したいと考えているあなたに(自分がそうだった)お伝えできればと思います。

留学エージェント

留学に行かないと知りえない穴場の業界「留学エージェント」。

その名の通り留学をサポートする会社です。

日本人がカナダやアメリカなどへ留学する際にトータルでサポートしています。

学校探し、銀行口座の開け方、家探しなど全て任せることが出来ます。

手数料は結構良心的なところが多く収益は学校からの紹介料がほとんどです。

私も留学した際は利用させてもらいました。

自分の留学目的に合った学校を紹介してくれるので感謝される仕事ですね。

留学してそのままエージェントの仕事に就く人が多いです。

現地にも支社があることがほとんどなので現地でバイトするのも英語は上達するかと思います。

ぶっちゃけ給料は良くないです。

月に20~25万円いけばいいほうだと思います。

お客さんは学生が多いのでまったり楽しく働くことが好きな人には向いています。

ゴリゴリに稼ぎたいという人には向いてないので止めておきましょう(笑)

旅行代理店

HISなどが有名な旅行代理店。

日本勤務の人は正直英語は必要ないでしょう。

なので英語が必要なHISカナダ現地法人で働いていた弊社の副社長から聞いた情報をお伝え出来ればと思います。

主に英語を使うシチュエーションは2つ。

1つはカナダ人が日本に行く際のお問い合わせ。

2つめは日本人を現地で案内する際です。

1つ目はカナダ人が日本へ旅行へ行く際に相談が来ます。その際は当然英語での対応となります。

しかし、お客さんの9割は日本人で航空券を取ってほしいとの依頼がほとんどです。

2つめでは法人や団体で来たお客さんをカナダで案内をすることです。

現地のレストランやバスの予約をしたりします。

また、ユニクロの役員の方などが訪れて海外展開する際のアドバイスや町の案内をすることがあるそうです。

面白そうな仕事ですね。

しかし、大半はチケットを代理で取ってあげて薄利多売しなければならない仕事なので残業が多かったそうです。

給料も月30万ちょっとなので割には合わないそうです。。。

しかし、間違いなく英語は必要な仕事なので検討してみては!

海外人材専門の人材紹介

英語を使う人材紹介だと2つのパターンに分かれます。

1つは英語が話せる日本人を海外企業へ紹介。2つめが外国人を日本企業へ紹介する仕事です。

どちらもまだ大手がガッツリ参入していないしこれから伸びていく業界であることは間違いありません。

人材紹介自体が走り続けなければならない業態なので浮き沈みが激しいです。

自社で求職者を囲っている会社でなければいつまでも楽にならないので入る会社を選ぶときは慎重に選びましょう。

英語は間違いなく必要になりますのでそこは心配ありません。

給料はピンキリで年収1000万円近くのアッパー層の転職に成功させれば一攫千金もある仕事です。

ITのオフショア会社

こちらは英語のみならずITの知識がないと出来ない仕事になります。

アプリなど開発するときに日本だと人件費が高いので海外へ外注する際のブリッジ役になる仕事です。

要件定義を作成して支持するのでコミュニケーションなど高い能力を要求されます。

今後も重宝される人材なのでIT知識があれば目指すべき仕事でしょう。

野村総研などもインドや中国に開発を外注しているので会社によって給料はかなり見込めます。

モデルサポート

私個人的にはこの仕事が1番のおすすめですね!

モデルの方の移動の付き添いや生活全般のサポートしてあげる仕事です。

スーパー美人の面倒を見てあげるだけで給料がもらえるという無敵の仕事です。

モデルの方は日本語が話せない方がほとんどなので基本英語での会話になります。

イオンのモデルや雑誌のモデルの仕事の際に軽い翻訳をしたりするので英語は必須となります。

車での送り迎えもありますので普通免許も必要です。

給料は25万円前後と仕事の内容にしては高いほうだと思います。

自分の会社を経営していなかったら間違いなくこの仕事をしていたと思います(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

すでに英語で仕事が出来るレベルの人もそうではない人も参考になってくれれば嬉しいです。

英語で仕事が出来るようになるとイキれる以外にもたくさんのいいことがあります。

世界の情報のほとんどは英語でやりとりされています。

なのでインターネットで情報を探すときに役立ちます。

特にGAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)はアメリカの会社なので一次情報は全て英語です。

私もこのYouTubeのアルゴリズムなどを研究するときに海外のYouTuber情報を参考にしました。

日本だと何かと有料にされており、そんな情報を英語で調べれば無料で出てくるわ!みたいなことがたくさんあります。

仕事で英語を使っていれば英語力が退化することもないのですごくいい環境です。

ぜひ英語が使える仕事に就いてみましょう!

  • コメント: 0

関連記事

  1. 海外で意味がやばい日本語 

  2. 【警備員は外国人で大丈夫なの?】実際雇うときのデメリットは?

  3. 『随時更新』特定技能ビザ試験の日程と詳細について(2019年版)

  4. 日本に来た外国人が驚いたこと10選~日本の当たり前は海外で異常!?~

  5. 外国人留学生を雇用するベネフィットと注意点!

  6. 外国人を雇用する際に日本語レベルを見極めるコツ ~日本語能力試験徹底解説~

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。