仕事が長続きしない外国人の特徴　ワースト５

弊社は、外国人の人材紹介をしております。

その中で仕事が長続きする人、仕事が長続きしない人がいます。

私の経験から仕事が長続きしない外国人の特徴ベスト５をお届けしたいと思います。

外国人採用をしている企業様、今後外国人採用を考えている企業様のご参考に少しでもなればと思います。

それでは5位から見て行きましょう

5位　自己主張が強すぎる

5位は、『自己主張が強すぎる』です。

自己主張することは決して悪いことではないと思います。

実際日本人よりも外国人の方が自己主張が強い傾向があります。

全く自己主張しないで我慢して抱え込む人よりも、

相手の意見をしっかり傾聴しながら自分の思っていることを自己主張することはいいと思います。

ただ、一方的に自己主張だけが強すぎる人は長続きしない傾向があります。

自分の願望・思っていることだけを口に出して一方的に主張する人は危険です。

少しでも相手のことを考えてたら、まず一方的に相手を不快にさせるようなことはしないと思います。

したがってあからさまに人のこと考えないで、一歩的に自己主張する人は注意しましょう

続いて第4位見て行きましょう。

4位　メールやラインの返信が遅い

4位は、『メールやラインの返信が遅い人』です。

1回・2回のやり取りでは、たまたま用事があって返信が遅いことがあると思います。

ただ3回以上のやりとりが続いて全体的に返信が遅かったり、

すぐに返事が欲しい時や大事なメールに対して返信が遅い場合は仕事が長続きしない可能性が高いです。

仕事に対して真剣に考えている人・気持ちがある人は返信を放置したりしないと思います。

返信が遅い人は仕事に対してのウエイトが低い方だったり、モチベーションが低かったり、面倒臭がりの方が

多い傾向があります。

実際仕事が長続きする人・出来る人は、大抵の人が返信早い傾向があります。

続いて3位見て行きましょう。

3位　時間にルーズ

3位は『時間にルーズな人』です。

外国人は、時間にルーズって印象があると思いますが、実際はそんなことありません。

正直人によります。同じ国の出身の方でもしっかり時間を守る人も多いです。

だいたい直前になって10分ぐらい遅れるとか、連絡がないまま遅刻する人は危険です。

しっかりしている方は、事前に連絡もします。

そもそも電車が遅れるようなイレギュラーも想定して早く来ます。

遅刻する方は、自己管理が出来ていない方が多いので仕事も長く続かない傾向があります。

続いて2位を見て行きましょう。

2位　履歴書が雑

2位は『履歴書が雑な人』です。

履歴書が雑な方は、その仕事に対しての意気込みが低くく、長続きしない方が多いです。

意気込みがある人は、日本語書くのが苦手でも、英語でしっかりとした履歴書を持ってきます。

日本語限定の履歴書としてしまうと、少し尺度が変わってきますが、

日本語苦手な方を面接する場合は、英語の履歴書でも大丈夫とすればしっかりとその人の性格が分かります。

英語の履歴書を日本語に変換するのが面倒な企業様は、エージェントとかに任せると手間が省けるでしょう。

続いて1位を見て行きましょう。

1位　まず自分で調べない

1位は、『まず自分で調べない人』です。

求人に応募する際も、そこに応募条件や給与等記載があるのにそれを全く見ないで質問してくる人、

会社の行き方も自分で調べないですぐ聞いてくる人です。

やはり自分で調べる・考える思考がない人は仕事が長続きしない傾向があります。

分からなかったらなんでも聞くという姿勢では、その人自身をなかなか成長も出来ないしでしょう。

相手のこととか関係なしに聞いてくる方が多いので、

そこでトラブルになったり対人関係も上手くいかないケースが増えます。

特に5位で挙げた自己主張が強くて、まず自分で調べない方は非常に危険です。

会社としても害を被る可能性が出てきます。

まとめ

5位から1位まで見てきました。

採用する際には、この5つの点をしっかり注意して判断していきましょう。

そうすれば長続きする方を採用できる確率が上がるでしょう。

実際優秀な方も多いので、そういった方も多く取れば企業としても非常に心強い味方になると思います。

これは絶対ではないと思いますので、あくまでも一意見として参考にして頂ければ幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。